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フレンド歯科のインプラント治療

インプラントのメリット

本物の歯と同じような感覚で使用できる

インプラントは噛む力が天然歯とほぼ変わらないため、これまで通り好きな物を食べることができます。また、歯ブラシやフロスを使って天然歯と同じようにケアができます。

見た目が自然

セラミック素材などを使用した人工歯を被せれば、ほとんど義歯とはわからない見た目が再現できます。金属のバネもなく、自然で美しい口元がつくれます。

周りの歯に負担をかけない

人工歯根で自立しているため、周りの歯に負担をかけません。
残っている歯を大切にしたい方、これ以上歯を失いたくない方にもおすすめの治療法です。

味覚にも影響しない

入れ歯のように粘膜を覆ってしまうことがないため、食べ物の熱をしっかり感じながらおいしく食事が楽しめます。

インプラントのデメリット

ほかのブリッジや入れ歯（義歯）治療よりも治療期間が長い

外科手術でインプラントを埋入し、骨と結合するのを待つ必要があるため、通常の歯科治療に比べて治療期間が長くなります。

ほかのブリッジや入れ歯（義歯）治療よりも治療費が高額になる

インプラント治療は保険適用外です。
さらに外科手術を伴うことで、治療費が比較的高額になります。

治療を行えないケースもある

顎の骨の量が極端に少なかったり、持病により外科手術が難しかったりする場合は、インプラント以外の治療法をおすすめすることがあります。

他の治療法との違い

	インプラント	ブリッジ	入れ歯
	顎の骨にインプラントを埋入し、人工歯を骨に直接固定する方法です。	取り外し式の部分義歯を歯肉の上に直接置き、周囲の歯にクラスプ（金属のバネ）で固定して噛めるようにします。	取り外し式の部分義歯を歯肉の上に直接置き、周囲の歯にクラスプ（金属のバネ）で固定して噛めるようにします。
耐久性	一度治療を終えるとインプラントそのものは半永久的に使い続けることができる	耐用年数は平均7～8年とされており、使い方に寄っては本体の破損によってもう少し耐用年数が短くなる場合もある	合わなくなってきた際に調整や作り直しが必要になる
噛みやすさ	天然歯と変わらない噛みかたができる。	固定されているのでほとんど違和感なく噛むことができる	金具でひっかけているだけなので噛む力は弱くなる
違和感	天然歯と変わらない	ほとんど天然歯と変わらない	両隣の歯に留め金を付ける必要がある。痛みが出ることがある
周りの歯への影響	特になし	左右の歯を削る必要がある	左右の歯に留め金で固定する必要がある
手術の有無	外科手術が必要	手術なし	手術なし
保険診療	適用外	保険適用可	保険適用可
見た目	違和感なし	違和感なし	留め金が見えてしまう
治療期間	最低3ヶ月～	比較的早く治療が可能	比較的早く治療が可能
メンテナンス	通常通りの歯磨き、インプラント周囲炎に注意が必要	汚れがたまりやすい為入念なケアが必要	取り外して専用の洗剤でのケアが必要

インプラント治療に使う素材

当院では、京セラのインプラントシステム【FINESIA・ファインシア】を採用しております。

審美性に優れ、歯槽骨や歯ぐきにしっかり固定されるよう設計されています。信頼できる国産メーカーであり、世界的にも高い評価を得ているインプラントシステムです。

インプラントへの誤解

「インプラント治療を受けるとMRI検査ができなくなる」「インプラント治療を断られたことがあるから、もう無理だ」と誤解をされている方もいらっしゃいます。

インプラント治療後も、MRI検査は受けられます

身体に金属が入っているとMRIが受けられないのでは？と思われている方もいらっしゃいます。
インプラントの素材は非磁性体のチタン製です。たしかに金属ではありますが、磁石にくっつかないタイプのものですので、地場に反応しませんのでご安心ください。
ただし、インプラント付近のMRI画像に影や乱れが生じることがあります。

他院でインプラントを断られても、当院で対応可能な場合もあります

歯周病などによる骨量の問題などで、インプラント治療を断られることがあります。
しかし骨量を増やすことでインプラントにできる可能性があります。
当院では骨造成など骨を増やすための治療も行っております。

他院でインプラント治療を断られた方でも、当院でインプラント治療を受けられている方もいらっしゃいます。諦めずにぜひ一度ご相談ください。